SEO対策に(ChatGPT)を使いたい!使う方法と内容についてご紹介 - 神戸ホームページ制作センター

SEO対策に(ChatGPT)を使いたい!使う方法と内容についてご紹介

ChatGPT

まず、SEO対策として浮かぶのは記事やブログの執筆ではないでしょうか?

それ以外に、競合分析やSWOT分析など、専門的な知識も必要です。では、ChatGPTを使えば全て丸投げで効果的に作業をすることができるのでしょうか?

今回は、ChatGPTで、SEO対策のできること、できないことについてお伝えしていきたいと思います!

まずはSEO対策でやるべきことの手順をおさらいしてみましょう

SEO対策を行う際に、まずやるべきことを整理してみましょう。

  1. キーワードをリサーチする:上位に表示させたいキーワードを決め、競合がどれだけ激しいかを調査します。
  2. 競合分析:競合他社のWebサイトを分析し、どのようなキーワードをターゲットにしているかや、どのようなコンテンツを書いているかを把握します。
  3. サイト構造の最適:Webサイトの構造を整理し、検索エンジンが容易にクロールできるようにします。サイトマップの作成、URL構造の最適化、内部リンクの強化などが含まれます。
  4. タグなどの整理:各ページのタイトルタグ、メタディスクリプション、ヘッダータグ(H1, H2, etc.)などを最適化します。
  5. コンテンツ作成:キーワードリサーチと競合分析を基にコンテンツを作成します。
  6. Webサイトの速度を最適化:モバイルフレンドリーや、クロールエラーや重複コンテンツの解消などをチェックし改善します。
  7. ユーザーエクスペリエンスの最適化:ユーザーにとって利用しやすいサイトかどうかをチェックします。
  8. 分析、評価:Google Analyticsなどのツールを使用して、トラフィック、ランキング、ユーザーエンゲージメントなどのデータを分析します。

これらは、あくまで最低限の対策の流れですが、この流れに沿ってChatGPTにやってもらえること、やってもらえないことをご紹介してきますね。

キーワードをリサーチし、そのキーワードの競合を調査する

通常であれば、Google Keyword Plannerや他のSEOツールを使うのが一般的ですよね。

ここではChatGPTを使う場合のChatGPTへの依頼方法を考えてみましょう。

例えば、ホームページ制作を依頼したい人をターゲットにサイトを表示させたい場合のChatGPTとのやりとりをご紹介しますね。

依頼文章:ホームページ制作を依頼したいけれど、費用の基準がわからず、また良い制作会社と悪い制作会社の見分けがつかない人が、すぐにでも作らなければならない状態になったときに検索する検索語句をいくつか教えて

ChatGPTからの応答:

  1. 「ホームページ制作 費用 相場」: ホームページ制作にかかる費用の一般的な相場を把握するための検索語句です。
  2. 「ホームページ制作 おすすめ 会社」: 他のユーザーが推奨するホームページ制作会社を見つけるためのキーワードです。
  3. 「ホームページ制作 会社 レビュー」: 実際のクライアントのレビューや評価を確認するための検索語句です。
  4. 「ホームページ制作 依頼 チェックリスト」: 依頼する前に確認すべきポイントのチェックリストを探すためのキーワードです。
  5. 「ホームページ制作 会社 口コミ」: 実際のユーザーの口コミを調べるための検索語句です。
  6. 「ホームページ制作 短期間」: 高速でホームページを制作してくれる会社を探すためのキーワードです。
  7. 「ホームページ制作 見積もり」: 制作費用の見積もりを取得するためのキーワードです。
  8. 「ホームページ制作 契約 注意点」: 契約する際の注意点や確認事項を探るための検索語句です。
  9. 「ホームページ制作 フリーランス」: 個人または小規模のフリーランスに制作を依頼する場合の検索語句です。

う〜ん、すぐに思いつきそうでしかも競合が多そうな平凡なキーワードですよね・・・。

では質問を追加してみましょう!

依頼文章:もっと競合が少なく、ニッチなキーワードを教えて!

ChatGPTからの応答:

  1. 「ホームページ制作 WordPress専門」: WordPressに特化した制作会社を探すためのキーワードです。
  2. 「ホームページ制作 eコマース 小規模」: eコマースを中心とした、小規模ビジネス向けのホームページ制作会社を検索します。
  3. 「ホームページ制作 非営利団体」: 非営利団体専門のホームページ制作会社を探すためのキーワードです。
  4. 「ホームページ制作 医院クリニック」: 医療分野に特化したホームページ制作会社を探すためのキーワードです。
  5. 「ホームページ制作 レストランカフェ」: レストランやカフェのホームページ制作に特化した会社を探すためのキーワードです。
  6. 「ホームページ制作 [地名]」: 例:「ホームページ制作 大阪」で特定の地域で活動する制作会社を探すためのキーワードです。
  7. 「ホームページ制作 アクセシビリティ対応」: アクセシビリティに配慮したホームページ制作会社を探すためのキーワードです。
  8. 「ホームページ制作 コンサルティング付き」: 制作以外にもコンサルティングサービスを提供する会社を検索します。
  9. 「ホームページ制作 旅行業界」: 旅行業界に特化したホームページ制作会社を探すためのキーワードです。
  10. 「ホームページ制作 アーティストポートフォリオ」: アーティストのポートフォリオ専門のホームページ制作会社を検索します。

「WordPress専門」や「業界」などの、ニッチキーワードは良いかもしれないですね!
ではここで、キーワードごとにユーザーの検索ニーズや競合をChatGPTを使って調べていきましょう。

気になったキーワードだけをピックアップして指示を出してみました。

依頼文章:「ホームページ制作 WordPress専門」「ホームページ制作 依頼 チェックリスト」「ホームページ制作 短期間」「ホームページ制作 契約 注意点」「ホームページ制作 医院クリニック」「ホームページ制作 コンサルティング付き」 「ホームページ制作 アクセシビリティ対応」これらのキーワード、検索意図、競合率を組み合わせた表にして。

ChatGPTからの応答:

検索キーワード検索意図競合率
ホームページ制作 WordPress専門ユーザーはWordPressの豊富な機能を活かしたホームページを作りたいが、どの制作会社が得意としているか分からず、その専門性を探している
ホームページ制作 依頼 チェックリストユーザーはホームページ制作を初めて依頼する場合が多く、何を確認すべきか分からないため、スムーズな進行と後悔しない契約のためのポイントを知りたい
ホームページ制作 短期間ユーザーはイベントやキャンペーンなど、時間が限られている場合が多く、迅速に制作してくれる信頼できる会社を探している
ホームページ制作 契約 注意点ユーザーは制作会社との契約で不明確な部分や、追加費用が発生しないかなど、トラブルを避けるための契約の詳細を確認したい
ホームページ制作 医院クリニックユーザーは医院やクリニック特有の情報提供や予約システムなど、専門性が求められる内容をしっかりと理解している会社を探している
ホームページ制作 コンサルティング付きユーザーはホームページ制作だけでなく、ビジネス戦略や集客など、より広範な支援を受けながらホームページを制作したいと考えている
ホームページ制作 アクセシビリティ対応ユーザーは障害を持つ人々も含め、全ての訪問者にとって使いやすいウェブサイトを作成したいが、どの会社がアクセシビリティに強いかを知りたい

いかがでしょうか?確認するほどでもない内容のものも混じっていますが、もっと深掘りしたい場合は、個別にChatGPTに依頼をするのもありでしょう。

ここからはさらに、競合分析を掘り下げてみましょう。「ホームページ制作 WordPress専門」のキーワードに焦点を絞って、ChatGPTに競合の分析を行ってもらいました。このキーワードで上位表示されている企業さんのサイトを調査してもらうことで、競合調査が可能になります。

依頼文章:SWOT分析: “{企業名}のSWOT分析(強み、弱み、機会、脅威)を表にしてください。”

これで、表にして提示してくれます。

ここまでで、狙うべきキーワードと、そのキーワードの競合率、競合となる会社の分析方法をChatGPTで依頼することができましたよね。

サイト構造の最適化をChatGPTに聞くことができるの?

では次の段階ですが、ホームページがきちんとSEOで評価されるよう最適化されているかどうかを知る必要があります。ChatGPTに聞くことができるのでしょうか。

残念ながら、ChatGPTでSEO対策に足りていない部分を確認しみましたが、最適化することはできませんでした。

ただし、一般的な対策や方法を教えてくれることはあります。また、さまざまなサービスがChatGPTと連携してサイト診断を提供していますので、そういったサービスを使えば簡単に現在のサイトのSEO対策のレベルや方法を知ることはできます。

また、タグやディスクリプション、効果的な見出しなどはChatGPTに制作を依頼することができるので、文字数を指定して、SEOに強いディスクリプションを書いてほしいなどの指示を送ることで容易にコンテンツを用意することができます。

SEOに強い記事をChatGPTで書く方法

まず第一に、ChatGPTに記事の全てを書いてもらうことはやめましょう。なぜなら、ChatGPTは新しいコンテンツであればあるほど間違った情報を書いてくる可能性が高いからです。

同時にGoogleなどでは、AIの書いた文章は特徴があるため、信頼性の観点から上位表示への評価をしない可能性も出てきています。

ChatGPTに書いてもらったものをコピペするのではなく、あくまで参考程度にとどめアイデアとして利用することをおすすめします。

記事を書く手順としては、狙いたいキーワードを元にChatGPTに、そのキーワードでSEO上位10位くらいのサイトを参考に、ユーザーが欲しいと思われるコンテンツを教えてと依頼してみます。

そうすると、どういったコンテンツを書けば良いか、コンテンツ案が提案されます。

<「ホームページ制作 WordPress専門」の場合>

  1. カスタマイズ例の紹介: WordPressを用いた具体的なホームページ制作の成功例やカスタマイズ例を紹介して、ユーザーにとって具体的なイメージを持ってもらう。
  2. プラグインの推薦: WordPressで使用できるプラグインの中から、特におすすめのものや、使い方を紹介して、ホームページ制作をスムーズに進めるための情報を提供する。
  3. セキュリティ対策: WordPressは人気があるため、セキュリティ上の脅威も多い。それらにどのように対策を施すか、実践的なセキュリティ対策のガイドを提供する。
  4. 最適化とパフォーマンス向上: ホームページの速度や表示時間を改善するための最適化手法を紹介し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるためのヒントを提供する。
  5. WordPressの基本操作教室: WordPressの基本的な操作方法を初心者向けにわかりやすく解説し、ホームページ制作が初めての人でも安心して取り組めるようにサポートする。

これらを小見出しとして、記事を書いていけはコンテンツはぐっと膨らみますよね。

ChatGPTはサイトを分析することができない。分析は専門ツールを使ってしっかり行おう

SEO対策で必要な後半の部分である「Webサイトの速度を最適化」「ユーザーエクスペリエンス」「分析」ですが、残念ながらこれらもChatGPTで確認することはできません。

ChatGPTは、サイトのURLを指定して、その中身を分析することができないため、何が課題でどうすべきかを提案することはできないのです。

つまり、SEO対策にChatGPを使うとすると、記事作成やコンテンツ作成、小見出し作成や、競合分析などに効果的でしょう。

これらは全て、コンテンツ作成に絡んだものになるため、コンテンツを作成するにはChatGPTは有効ですが、サイト内の構造や分析を行うことは不得手ということになります。

役割を考えて、しっかり依頼することで、作業を大幅に減らすことが可能ですので、ChatGPTは何が得意なのかを、何度か使ってイメージを固めていくのが良いですね。

まとめ

ChatGPTを使ってSEO対策がどこまで可能なのかについて書いてみました。

依頼の仕方次第で、ChatGPTからの反応は大きく違ってきます。ちょっと気に入らないなと感じたり、もっと深掘りしたいと思ったら、それをそのままChatGPTに伝えてください。もっと掘り下げた内容を提案してくれますよ。

ChatGPTは優れた機能で、仕事のアイデアをどんどん提案してくれます。それをそのまま利用せずに、上手に取り入れて、時短でよりよいコンテンツを提案することができれば、SEOで上位にあがってくることは間違いなさそうですよね。