動物病院の集客方法。SNSの効果的な使い方をご紹介 - 神戸ホームページ制作センター

動物病院の集客方法。SNSの効果的な使い方をご紹介

動物病院の集客にホームページを使われているところは多いですが、今回は手軽にできるSNSでの集客方法についてご紹介したいと思います。

日々の業務に忙しい中、SNSの更新に頭を悩ませている担当者の方も多いのではないでしょうか。

SNS運用は、感じるよりもずっと負担の大きい仕事です。

それでいて、成果が見えにくいため、やっていることが正しいのかどうかもわからないと感じている方がほとんどです。

今回は、動物病院で投稿されている内容に注目して、どのようなSNS運用が動物病院の集客にぴったりなのかをご紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

動物病院の集客にSNSは効果的なのか?

まず、いきなり本題ですが、動物病院はSNSで集客ができるのでしょうか。

結論から申し上げると「できます」。

しかし、気をつけたいのが、すでに知っていて、来てくださっている方にめがけた投稿に偏ってしまいがちな点です。

もちろん、既存客に対してどんなキャンペーンがあるか、どんなイベントがあるかを打ち出すことは大切です。

でもそれだけでは、集客の絶対数を増やすことはできません。

ですので、既存客ではなく、新しい顧客を獲得するためのSNS運用であることを頭に入れて、運用を行うことが大切なのです。

ここでは、Instagramを例に、ついついやってしまいがちな投稿についてご紹介していきます。

陥りがちな投稿内容:イベント、キャンペーンの告知投稿

イベント告知や予防接種の紹介などばかりが並んでしまっている病院さんも多いです。

来院した患者さんの数やスタッフの日常の紹介も同じです。

これらは、新規に来院したいと考える患者さんや、動物病院に興味のあるユーザーには響きにくい可能性が高い内容となっています。

陥りがちな投稿内容②:動物たちの画像

来院してくれた動物たちのアップ画像や、背景などを整えてとった動物の写真。

これらも特に興味を持ってみてもらえる内容でもない場合が多いです。

Instagramでは、ホームページのニュースや告知のような内容を載せるよりも、もっと集客の可能性を広げることができる内容を載せることができます。

次は、その内容が何かについてご紹介していきますね。

動物病院の集客のためにInstagramに載せた方が良い情報

新しい客層を呼び込むためには、動物病院の中の投稿というよりも、動物を飼っている人たちが欲しいと思っている情報を発信することが大切です。

つい、SNSを運用している担当者からすると、動物を飼っている人は動物病院の情報を欲しいと思ってしまいがちですが、実は普段、積極的に探している情報は、動物院内の風景ではなく、動物の健康に対する情報です。

マイボイスコム株式会社のアンケート結果では、ペットに対し何が一番気になるのかというアンケートに「健康状態(42.0%)という数字が出ています。

つまり、動物を飼っている人は、自分のペットの健康状態が気になっていて、それを解決したいと考えていることがわかります。

ペットの健康のプロである動物病院が、そういった情報を発信してくれれば、フォローしたいと思ってもらえる可能性が高まるということです。

SNS投稿内容

具体的な健康関連のSNSの投稿内容について

では、具体的にどのようなSNSの投稿が集客に役立つのでしょうか。

人間の場合に置き換えますと、病院のInstagramアカウントを登録したいと思う理由は、その病院に通院しているから以外の理由はなかなか思いつかないですよね。

もし、自分が普段かかえている不安や悩みを解決してくれるような投稿があったら、思わずフォローをしてしまいますし、何かあったときは、その病院を選ぶかも知れないですよね。

しかし、専門知識の多い投稿や、難しい用語が使われている投稿は理解してもらいにくいものです。

ですので、極力一般の知識の人でもわかりやすく、親しみやすい内容で知りたい情報にアクセスできれば、非常に喜ばれて選ばれるアカウントになることは間違いなでしょう。

ちなみに、動物病院に来院した人のベットの9割が悪化した状態で病院に来るということをご存知でしょうか。

この数字を見てもわかるように、ペットの健康に関する情報や知識は、飼い主であっても不足していることが明らかです。

人間の健康状態の知識や投稿はたくさん見かけますが、ペットに関する情報はあまりひろえないものです。

これらをプロである獣医師の方々が発信するだけでも、悪化せずに来院してくれるペットの数が増えるのではないでしょうか。

動物病院アンケート

引用:株式会社PetVoice

家族の一員である大切なペットの不調を気づかないのは、主にそういった経験がないからですが、その経験を情報としてSNSで拾うことができれば、飼い主にとってはこれ以上に嬉しいものはないですよね。

動物病院のSNSでの集客成功の鍵は、みんなが本当に欲しいと思っている情報を発信しているか否かになります。

ペットの飼い主が、どんな情報を得られれば喜び、ペットのためになるのかを考えると、投稿内容は自ずと絞られ、フォロワーが増えるのもイメージができるかもしれないですね。

病院の状況やイベントは投稿してはいけないのか?

では、病院の状況をSNSで投稿するのは間違っているのか疑問に思ってしまいますよね。

間違ってはいません。もちろん、内部の情報をユーザーに提供することはとても大切です。

ですが、そればかりだとその病院に通院している人にしかメリットのないアカウントとなってしまうのです。

新しくフォロワーを増やし、多くの人にアカウントを知ってもらいたいと思っている場合は、内部情報だけでは集客はできないですよね。

もし、動物病院としてSNSで集客をしたいと考えているのであれば、内部の情報に加え、先にお伝えしたような有益な情報の両方を発信する必要があります。

そうすれば、どちらにも有益となり、新しい患者さんも既存の患者さんも、フォローしてよかったと思えるアカウントになるのです。

どちらの投稿を多めにするかや、どんな内容を投稿するかは、投稿しながら数字を見て判断していくのが一番良いでしょう。

バランスなんてわからない、投稿の内容があまり思いつかない・・・とお悩みの方は、数字を見れるプロである会社などに短期間でも検証を依頼すると、コツがわかるかもしれないですよ。

もちろん、当社でも行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

まとめ

今回は、動物病院の集客はSNSでできるのか、についてお伝えしていきました。

ユーザーメリットを考えると、おのずと投稿内容が定まってくるのですが、日々業務に忙しいみなさんは、患者さんが何を一番欲しがっているかを追求する時間はなかなかとれないと思います。

今回は、ずばり、健康情報を発信していくことがメリットであるとお伝えをしましたが、これらはさまざまなアンケート結果を踏まえてご提案した内容となっています。

もしご興味のある方や、やってみたいと思われた方は、ぜひ一度チャレンジをしてみてくださいね。

多くのペットの飼い主の方に、みなさんの豊富な知識がいきわたり、多くのペットの健康が守られることを願っております。