マンションを売りたいオーナーをリスティング広告で探す - 神戸ホームページ制作センター

マンションを売りたいオーナーをリスティング広告で探す

不動産オーナーへの広告

「マンションを今すぐ売りたい人に広告を出したい」とお考えの不動産業者さんは多いと思います。

そのような人たちが検索しているキーワードは「マンション売却」や「マンション見積もり」などですよね。

しかし問題点は、不動産の大手を含め、多くの競合がこれらのキーワードでリスティング広告を行なっているため、値段が高騰していることです。

リスティング広告は、キーワードを購入して広告を出すため、他社が高い値段で広告を出せば、自然と1クリックあたりのクリック単価が高くなってしまいます。

今回は、そんなお悩みを持っている不動産業者さんのために、どのようなことを意識すれば、クリック単価を劇的に下げ、競合と戦わずしてニッチな顧客を獲得できるかについてお伝えしていきたいと思いますので、最後までぜひお付き合いくださいね。

マンションを売りたい!ときに広告を出すのではなく、売るつもりの人に出す

まず、最初におさえておきたいのは、誰でも思いつくキーワードを購入すると、競合とぶつかりお互いに値段をあげあうことになるということです。

これは、広告費が高くなりすぎる原因になってしまうため、なんとか避けたいですよね。

しかし、マンションのオーナーがどのようなキーワードで検索して、マンションを売ろうとしているかを考えると、どうしても誰でも思いつくキーワードしか思い浮かばなくなってしまいます。

クリック単価を少しでも下げようと思ったら「今、まさに売ろうとしている」層を狙うのではなく、「何かのきっかけで売る行動に出るだろう」人、マンションを売る予備軍の人たちに広告を出す方がおすすめです。

この人たちの場合、すぐに成果には結びつきません。

そのため、競合もこのキーワードをこぞって買うことはあまりしないでしょう。つまり、比較的広告を出しやすいキーワードといえるかもしれません。

そこで重要なのが、「近いうちにマンションを売ろうと考えている」人たちがどんなキーワードを検索しているかを知ることです。

ここを、調査しおさえていくと、マンションを売りたいと感じている人に適切に広告が表示されるでしょう。

このような、しばらくしてから顧客になりうるターゲットが何を考えているかを知ることは重要で、これはすぐには思いつかないキーワードであることが多いです。しかし、結果的に安い単価で成果をあげることができるので、おさえておきたいですよね。

本来であれば、さまざまな調査をした結果、キーワードを決めていくのですが、今回は例としてどのようなキーワードがあるかをご紹介します。

  1. “マンション 売却 準備”
  2. “マンション 売却時期”
  3. “マンション 販売戦略”
  4. “マンション 売却 税金”

例えば、「準備」などを入れるだけで、まだ準備段階である人がターゲットになりますし、時期を入れることですぐに売らず、売る機会を見計らっている人がターゲットとなります。

まだまだ、キーワードとしての精度は低いですが、このように今すぐ売るであろう層から、少しはずれた層を狙うことがひとつの手法となってきます。

予算に余裕があるなら「知ってもらう」ために広告を出す

まだ、すぐに売らずに調査段階である層への広告出稿のほかに、認知のために広告を出す方法も重要です。

認知のために費用をかけるなんて・・・と、渋い顔をされる方も本当に大勢いらっしゃいます。

しかし、認知は重要ですし、低予算で認知を広げられるSNS広告もありますので、ぜひ同時に展開していただくことをおすすめします。

認知は、すぐに結果には結びつきませんが、やはり数百円や数千円の買い物とは違い、人生を大きく左右したり、その決断が重要である場合などは特に、多くの検討期間を要します。

それらを経た先に、すぐに御社の広告で問い合わせをしてもらえれば非常に費用対効果は大きいですが、なかなかそのようにうまくいかないのが事実ですよね。

調べているときに、なんどかこのサイトをみた。や、信頼できる情報を発信していたなど、好感度を持ってもらうためには、いくつかのセッションが必要です。

そのセッションを獲得するのに、全く費用や労力をかけずに接触するのは不可能なので、少額でも認知のための広告費を用意しておくことがポイントです。

SNS広告などでは、一ヶ月数万円レベルで広告が出せますし、もし広告を考えていないのであれば、Instagramなどを使って、フォロワーを増やし、有益な情報を発信していくこともひとつでしょう。

敷居を低くして顧客情報を集めると広告も成功しやすい

今のリスティング広告は機械学習の力が大きく働いています。

リスティングでの機械学習は、過去に問い合わせをしたユーザー層や行動などを学習し、似たようなユーザーへの配信を優先して行うという方法があります。

つまり、予算が少なくても、問い合わせした人のデータがたくさんあれば、その傾向を分析して、より問い合わせ率の高いユーザーに自動的に配信してくれるということです。

非常に高度で、人の目で運用するよりも、明らかに精度が高いですよね。

しかし、この仕組みを使うとなると、問い合わせ件数が少なければ少ないほど不利になるのも確かです。

マンションを売りたいオーナーを短期間で複数集めることができれば良いですが、なかなかそううまくはいかないでしょう。

そこで問い合わせの敷居を下げることをおすすめします。

問い合わせ完了までを学習とするのではなく、資料請求や、サービスが気になりボタンをクリックした、などの中間地点のデータを集めることで、問い合わせまで至らないけれど、可能性が高めのユーザーのデータを集めることができます。

そうすると、学習もそこを基準にできるため、よりデータが豊富で学習スピードが上がりますよね。

マンションを売りたいオーナーへのリスティング広告を考える場合、問い合わせ完了だけではなく、ひとつ敷居を下げた何かを用意することも大切です。

まとめ

今回は、マンションを売りたいオーナーにリスティング広告を出すコツについてご紹介してみました。

高額商材になればなるほど、競合も増え、ユーザーもすぐには行動にうつさないということを頭において運用をすれば、リスティング広告で高額な広告費をかけたのに全く問い合わせがこなかったという、大きな損失を出さずにすみます。

まずは、競合とユーザーの分析を行なってから慎重に広告展開していきたいですよね。