ホームページのSEO対策って?Webをうまく使って集客しよう - 神戸ホームページ制作センター

ホームページのSEO対策って?Webをうまく使って集客しよう

「いきなりWebのメイン担当に抜擢されたけど、Web集客ははじめてなのでわかりません。

とりあえずブログの運営についてのポイントを調べてみましたが、SEO対策が重要だと気付きました。どんな風に対策すればいいですか?」「SEO対策という言葉を初めて知ったので、Webで検索していろいろ調べてみたけど最終的にどこをおさえていればいいのかわからないので、まとめて解説してください。」上記のようなお悩みを抱える方は多いですよね。

SEO対策とは

ブログをはじめ、Web上で記事が評価されているのかどうかを図るものさしが、検索順位です。

もちろん、たくさん記事が投稿されているサイトはドメインパワーが強くなりますが、戦略なしでひたすら書き続けると消耗戦になるだけで、検索順位は思うように伸びていきません。

上記の問題を打破すべく、サイトの記事内容を分析したり修正したりと、具体的にこの検索順位を上げるための対策を行わなければいけません。このように、検索エンジンからの評価を上げるためにとる対策を、「SEO対策」と言います。

現代はインターネットが広く普及した社会なので、このSEO対策を極めて検索順位を良くすることで、集客力に直結します。そんな集客力に直結するSEO対策ですが、具体的にどのようにすればいいのかを当記事でご紹介します。

ホームページで具体的なSEO対策をとる方法とは?

具体的な方法は下記の6点になりますので、順に解説します。

ペルソナに沿った記事を書く

ペルソナとは、その記事の読者を指します。この読者の生活スタイルまで設定し、「どんなときに記事を読んでいるのか?」や「どんな潜在ニーズを抱えているのか?」を明確にした上で情報を届けると、読者の心に響きやすくなりますよね。

結果としてアクセス数が伸びるため、SEO対策の根幹とも言える部分になり、集客していく上では非常に重要といえますので、ペルソナを意識して記事を書くようにしましょう。

漢字を連続しない

漢字が連続していると、どうしても読みづらい印象が生まれます。その結果、読者がサイトから離脱してしまう可能性が生まれますので、適度にひらがなを混ぜるといいでしょう。

文章構成が練られている

読者の悩みを解決できる情報をお届けするときは、読みやすいように全体像をわかりやすく見せて把握させた上で、箇条書きなどを用いてテンポよく文章を書くとさらに読まれやすいです。まずは文章構成を組み立て、そこに肉付けしていくように書いていきましょう。

ディスクリプションの記述

検索結果のページで、サイトの内容を150文字前後で紹介できる機能があります。ここは直接SEO対策と関わりはありませんが、クリック数が増えるとサイトの記事を読まれるため、アクセス数アップにつながって結果的に検索順位の向上が期待できます。

画像の挿入とalt属性

画像の挿入のときは、alt属性を設定しましょう。

タイトルの文字数とビッグキーワード、ロングテールキーワード

Google検索結果のページに表示されるタイトルの文字数は、最大で40文字までです。

そのため、40文字以内にするとタイトルの一部が表示されないといった問題がなくなりますので、最初はビッグキーワードを狙わず、ロングテールキーワードで検索順位の上位を狙っていく方が結果につながりやすいというポイントを押さえておくといいかもしれません。

まとめ

今回はSEO対策とは何か、また具体的にどのように対策すればいいのかをご紹介しました。

上記の内容だけでSEO対策はとりあえず一通りカバーできますので、もしわからないキーワードがあればさらに検索して、理解を深めていきましょう。