ランディングページについて自分なりに考えてみる - 神戸ホームページ制作センター

ランディングページについて自分なりに考えてみる

ランディングページ(以下LP)とは

「様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示される、
サイトを含むWEBページ全般」を指す言葉といわれています。

要はトップページもLP、ブログなんかもLPと呼べるわけです。
しかし、一般的に「LP」が指すものは、
一つの商品やサービスを売るための、一枚の長いWEBページのことです。

簡単に言うと、商品の売り上げるために特定のニーズをもつユーザーを絞って、
そのターゲットにどんぴしゃりなページをつくって集客するわけです。
しかし、LPは一枚つくって「はい、終わり」ではありません。

一度作ったページをアクセス解析と照らし合わせ何度も改修したり、
必要に応じて何枚ものページが必要です。

どうしてLPが何枚も必要なのか

ここで例として三度の飯よりビール好きな私ジョナさんと
同じくNo beer No LifeのWebデザイナーAを比較してみましょう。

ビールをこよなく愛する2人でも掘り下げてみると求めている商品は違うことが分かります。

Bさんの場合
・一番好きなメーカー:アサヒ
・飲む頻度:基本的には毎日
・飲む場所:宅飲み
・平均摂取量:最低500ml
・変えるとしたら:赤ワイン
・ビールに求めるもの:のどごし
・要望:最近ビール腹が笑えなくなってきたので
 なんとなくカロリーオフをさがしているが味が変わるのは嫌だ。

Aの場合

・一番好きなメーカー:キリン
・飲む頻度:1日350mlがノルマ
・飲む場所:宅飲み。または、元町・神戸駅周辺の居酒屋
・平均摂取量:350ml・・・にしたい
・変えるとしたら:芋焼酎か白ワイン
・ビールに求めるもの:幸福感。上面発酵ビールのホワイトが飲みたいけど
 高いので発泡酒を飲みます。が、どちらにしても私は幸せです。
・要望:カロリーを気にして淡麗グリーンラベル飲んでいたのにこないだ味が
 変わって今イチになった・・前の味に戻してほしい切実に。

同じビール好きといえども人それぞれ求めているものは違います。

ここでこんなキャッチの入ったLPがあったらどうでしょう。

100人中100人が「スーパードライ」だと答えた
注目の発泡酒がついにアサヒから登場!
1ケース(500ml×24本)でお値段今だけ3,000円!

この場合「おっ」と食いつくのはBさんですね。
特定のユーザーが持つニーズに答えるページを作るためには、
ランディングページの形を「商品」や「目的」に応じて変えてあげる必要があります。
なので、それぞれのユーザーに「おっ」と思わせるために、
複数のLPが必要になってくるんですね。

今回は簡単に例を挙げましたが
このようにユーザーの気持ちをとことん考えることが最重要です。

「ビールを買いたい!」には人それぞれ理由があります。
過去の経験を思い出す出来事があり欲求に繋がるのか(過去)
テレビを見ていて「美味しそう!」に繋がるのか(現在)
来月の鍋パーティーの為に買いだめしておくのか(未来)
時系列で考えてもたくさんの感情が思い浮かびます。
これを紐解いていき、本当に必要なユーザーに向けて訴求するのです。

改修を何度も繰り返す

最も重要となるのがページの改修作業です。
ページが完成し、公開と同時にアクセス解析を行います。
「ターゲットにどんぴしゃりなページが作れた!」と思っていても
予測通りに集客が上がることなんてまずありません。
ユーザーがどのページから流入があり、どの部分で離脱したのか。
閲覧数の高いエリアはどこなのか、
本当に必要としているユーザーの目に届いているのか。
その為には何を修正しなければならないのか。
全体のカラーが合っていなかったのか。
購入ボタンが目立たなかったのではないか。
キャッチが弱すぎるのではないか。

挙げだすと切りがありませんが、
ユーザーが迷わず、悩まず、
スムーズにコンバージョンに至るのに
最適なページを作り上げることが重要なのです。

最後に

というわけで、私が
自分なりに考えて感じている「LP」についてお話しました。

まとめるとユーザーの気持ちを突き詰めて、
行動や感情を想像する力が大切だということですね。

まだまだ分からないことだらけで
赤子を卒業するには時間がかかりそうですが、
おうちの冷蔵庫でビールが私を待っていると思って。

愛するビールに「私ね!今日頑張ったよ!」と胸張って言えるように
これからも頑張ります。