上司やディレクターに好かれる新人webデザイナー10の心得【前編】

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上司やディレクターに好かれる新人webデザイナー10の心得【前編】

すみません嘘です。
普段ゲームやらないんですが、CMにちょっと惹かれて「ケリ姫スイーツ」というアプリをダウンロードしました。面白いんですが、アイテムがどうとかプレミアムチケットがどうとかやたら複雑でまだルールの全貌が見えない・・・。
最近のゲーム手強し・・・。

だれでも最初は新人です。
特に初めての社会人経験でwebデザイナーになった方は、ただでさえ移り変わりの激しい業界なのに、通常業務に加えて基本的なビジネススキルも磨かないと行けないので大変です。
今回ご紹介する内容を意識しておけば、スムーズに制作できるだけではなく、周囲から「一緒に仕事がしやすい」「あいつにお願いしよう」というような印象を持たれます。私が上司ならハナマルです。

<前編もくじ>

1. 迷ったら相談する
2. 期限はきっちりすり合わせる 「明日まで」「なるはや」の罠
3. 誤字脱字はデザインのときに
4. クオリティにバラつきを出さない
5. 時間=お金の意識

<後編もくじ>

6. 調べもしないで質問しない
7. 「やっぱり戻して!」に備える
8. なんでも了解しない
9. 指示の意図を汲み取る
10. なんだかんだ人間性

1. 迷ったら相談する

新人くん「先輩、バナーできたっす~!」

松葉「おお早いね。・・・なんで茶色なの?しかもなんで商材写真じゃなくモデル写真使ってんの?」

新人くん「え?秋っぽさを演出っすよ。商材写真よりモデルの方が目を引くじゃないないっすか~。」

松葉「指示ちゃんと読んだのか?迷ったら相談しろよ。作り直し!」

新人くん「分かりました。じゃあUPしたバナー下げますね・・・。」

怒りん坊松葉「はぁ!?何勝手にUPしてんだよ!しかも明後日からのキャンペーンだよバカヤロウ!」

自分が正しいと判断しても、そうでない場合は多々あります。
良かれと思ってやったことが「余計なお世話」であったり、必要だと思ってやっとことがまったく意味のないことだったり・・・。
迷ったり疑問を感じた場合は意見や指示を求めましょう。コミュニケーションの機会にもなります。

2. 期限はきっちりすり合わせる 「明日まで」「なるはや」の罠

松葉「これ明日までに対応できる?」

新人くん「わかりました~!」

(翌日AM10:00)

松葉「昨日お願いしてた分できた?」

新人くん「・・・え?先輩、『明日まで』っていったじゃないですか?まだ作業かかってませんよ?」

怒りん坊松葉「はぁ!?『明日まで』って言ったら、その日中に終わらせとけよバカヤロウ!」

これは双方問題がありますね。
先輩は「明日まで」を「その日中に(明日の朝一期限)」と思っていましたが、新人君は「明日終日」と思っていました。
指示を受けた時に「明日の何時までですか?」と明確な期限を確認しておくべきですし、指示を出す方も曖昧な表現は避けるべきです。
その他「なるはや」や「ASAP(可及的速やかに)」といった表現も危険です・・・。
私は「なるはや」と言われると「2,3日以内に手の空いたときにやろ~」と思います。

※関連して、こちらの都合で期限を決める場合、上部の画像のように1週間のところを1日でできると言ってしまうと、できなかった時に目も当てられないので、1週間で仕上げる予定のままで、早めに終わらせて「優先的に進めたので予定より早く終わりました」と言った方が心象も良いですね。

3. 誤字脱字はデザインのときに

新人くん「デザインあがったんで、コーディングお願いします~。」

えいやん「がってんですよ。ウヒョヒョ・・・」

(コーディング完了)

松葉「・・・(イラッ)なんでこんなに誤字脱字や、表記の揺れがあるんだよ。ちゃんと見たのか!?」

新人くん「ちゃんと原稿コピペしましたよ!確認はコーダーさんがやるんじゃないんですか?」

怒りん坊松葉「原稿もまともに目を通さずにデザインしてたのかバカヤロウ!」

チェック作業をどのタイミングで誰がやるのかは環境によって違うでしょうが、なるべくデザイン時に潰しておくのが良いと考えます。
原稿の内容をきちんと把握するのはもちろん、あとあとの変更を極力無くすためです。
ページタイトルやキャッチコピーなど、一文字変わるだけでデザインも変わってしまうので・・・

4. クオリティにバラつきを出さない

新人くん「デザイン確認お願いします~。」

松葉「なにこれ?全然ダメ。字詰めちゃんとした?なんでここの頭そろってないの?色適当すぎ・・・○△×□#$%」

新人くん「・・・すみません、気分が乗らなくて・・・。」

怒りん坊松葉「何気分で仕事してんだよ!アーティストかお前は!最低限クオリティ保てよバカヤロウ!」

日によって気分が乗る・乗らないはありますし、作業進捗にもかかわります。
ただ、毎回一定基準をクリアするのがプロです。100点のときもあれば40点のときもあるようでは安心して任せられません。
最低限のクオリティを保つにはまず基本的な部分をおろそかにしてはいけません。色・フォントの選択、タイポグラフィなど基本的な部分がてきていないと「このぐらいやってよ・・・」と呆れられてしまうかもしれません。

5. 時間=お金の意識

松葉「簡単でいいから一個バナー頼むわ。」

新人くん「了解です。他の案件素材待ちなんで、先にやっちゃいますね~。」

(3時間後)

新人くん「先輩できました~!なかなかの自信作です!」

怒りん坊松葉「出来はいい・・・。ただ、バナー一個に3時間かけてどうすんだよ!有効に時間使えよバカヤロウ!」

ちょっと先輩怒りすぎですが、実はこのバナー制作、お得意様からの依頼で格安で引き受けています。だから「簡単でいい」といったのですね。「簡単でいい」とは「あまり時間をかけすぎずにつくってね」という意味でした。もちろん、手を抜くわけではありません。
「この作業は◯◯円もらってるから◯時間でやってね」とは一概に言えない部分もあるので難しいのですが・・・
経営者目線になるのは難しいかもしれませんが、「自分は一日にどのくらいの成果を上げれば良いのか」ということは意識しておいたほうがよいでしょう。
使える時間をフルに使うのではなく、早く終われば、情報収集や勉強、ファイルの整理など、別のことに使ったほうがトータルで見ると会社に貢献できます。

» 後編に続く

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