Photoshopで建物や家の写真をすっきりきれいに見せるフォトレタッチ術

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Photoshopで建物や家の写真をすっきりきれいに見せるフォトレタッチ術

ゴムゴムのぉぉぉぉおおおおおゴムー!
ペチッ

今回は建物や家の写真から邪魔な電線や木を排除して綺麗な写真に変身させるフォトレタッチのチュートリアルです。
※こういったチュートリアルは目的に都合のよい写真が使われていることが多いですが、Photoshopの機能に頼り過ぎない様、多少手間のかかる写真を選んでいます。

cap18

【動作環境】
OS:Windows 7
ソフト:Photoshop CS6(CS5以上)

※Macの場合はCtrlcmdに置き換えてください。

使用した写真は「写真素材 足成」より
建物の写真
空の写真

建物と空を分ける

※失敗しても元に戻せるように作業ごとにレイヤーを複製しながら進めています。

電線を消すついでに空の色が鮮やかではなかったので空ごと変更することにします。
建物写真から選択ツールWで空の部分を選択。

cap09

空の写真のレイヤーに移動して右下のマスクボタンでレイヤーマスクを追加

cap02

マスクを追加するとこんな感じに。

cap03

空が鮮やかになりました。

屋根に被る電線を消す

塗りつぶしの“コンテンツに応じる“を使って電線を消していきます。
コンテンツに応じる機能は選択範囲の周囲から画像を引っ張ってきて塗りつぶします。
この写真の場合電線や木を屋根で塗りつぶしたいので極力消したい部分だけを選択する方がいいです。
一気にやらずすこしずつ消していくのがコツ。
削除したい部分を多角形選択ツール Lで選択。

cap04
塗りつぶしのコンテンツに応じるを実行

Shift + F5

cap05

塗りつぶすとこんな感じになります。

cap06

この作業を繰り返して電線を消します。

屋根に被る木を消す

次も似たような作業ですが木は形が複雑なので少し強引に。
※後で補正するので多少雑でも問題ありません。
木を多角形選択ツール Lで選択

cap07

塗りつぶしのコンテンツに応じるを実行

Shift + F5

cap07a

案の定微妙な結果に。
めげずに今度はすこしずつ塗りつぶしていきましょう。
極力屋根を避けて選択→コンテンツに応じる

cap08

これを繰り返します。

cap09

こうなりました。
今度は塗りつぶしでおかしくなったところを修正します。

手動でコンテンツに応じる

ここからはパーツを切り貼りして手動でコンテンツに応じましょう。
屋根の不自然でない部分を選択

cap10

選択した状態でコピぺ

Ctrl + C

Ctrl + Shift + V
自由変形で不自然にならない程度に重ねます。

Ctrl + T

cap11

周りから切り取りとる→貼り付け
これを繰り返し残りの部分も木と電線を消していきます。

cap12

こうなりました。

電線の影もお忘れなく

cap13

細かい部分や電線の影にはコピースタンプツールSも使います。

cap14

電線が消えました。

仕上げ

元画像と空+マスクのレイヤーだけ残して結合します。

まず元画像と空+マスク以外のレイヤーをすべて選択してグループ化して複製。

Ctrl + G

Ctrl + J

グループのコピーを結合します。

Ctrl + E

cap15

レイヤーパネルはこの状態。

グループのコピーにマスクを追加
その上に元画像のレイヤーを複製したレイヤー(背景のコピー2)を置きます。

cap16

この状態になります。

修正した画像の遜色を抑えるため余分に修正してしまった部分を削ります。

マスクレイヤーがアクティブの状態にし、木と電線を避けて
周りを消しゴムツールE で削ります。

cap17

元画像を複製したレイヤー(背景のコピー2)を削除して色調補正で完了です。

cap18

WEB制作でも素材として使える綺麗な写真になりました。

次回

今回の写真をさらにブラッシュアップします。

cap19

さきボー
デザイナーの寺本です。通称:さきボー/イエロー
美しいもの・かわいいものが大好きです。心が奪われます。
完璧な美しさの中に秘めた魅力的な欠点があればもっと心が奪われます。
そんな”人の心を灯せるデザイナー”を目指してます。
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